Yamotty Blog

プロダクトマネージャーの雑記

陸前高田と大船渡の復興現場

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夜の大船渡夢広場。筆者撮影。

◼復興日誌
昨日は現地で協力頂けるパートナーと面談しに岩手県陸前高田、そして大船渡まで北上。東京→一関→気仙沼と電車でつたって、気仙沼にて前日入りしてる同僚に車でピックしてもらう。運転変わって陸前高田へ。陸前高田のパートナーは仮設住宅オフィス。中へ入ってみると思った以上に快適なオフィスが作られていて唖然とした。加湿器、グリーン、応接室も揃ってる。商社よりもええやん笑
そして出迎えてくれるパートナーはみな若い。この地を出身とする若者が、震災を機にwebデザイン会社を辞めて故郷へ戻ったらしい。そして彼の周りに続々人が集まり、会社ができていたとのこと。「東京から情報を引っ張ってきて、陸前高田を一大WEB制作地域として認められるまで成長させたい。長い目線で腰を据えてコミットする」という明確なビジョンに心打たれた。なんとしても一緒に仕事がしたい。向こうとしてもタッグを組むことには相当前向きな姿勢を見せてくれた。地域起こしにはこういう形の分散型のリーダーが各地に必要なんだなと思う。
一方で課題はヒューマンリソース。いろんな案件が立ち上がり、外部からも話を持ってこられることが多いが、マンパワーが不足しているとのこと。長期的にはやはり地元の高校生やらを刺激し、Uターンモデルを作ること。短期的には東京に集中する労働人口をいかに地方に引っ張る導線が作れるか。いずれも彼らや僕らの行動と結果次第。すべて自律要因。頑張ろう。

大船渡夢広場の活気
とにかく年配の方が元気。この八百屋はWeb制作を始めて、ECを作ろうとしている。齢64の社長自らがね。彼自身は若者と比べるとコンピュータリテラシーも高くないし、覚えは良くないけれどゆっくり前進してる。変わろうとする動力があればいつでも変われるんだね。f:id:yamo3:20130405084513j:plain
大船渡夢広場商店街某八百屋。筆者撮影。