Yamotty Blog

プロダクトマネージャーの雑記

宮城岩手弾丸出張/僕らの描く復興

■宮城・岩手の弾丸出張も明日が最終日

明日の仕事場は我が母校の東北大学 大学院。自分の出身校を巻き込みながら、PJTを作り上げるというチャレンジに関われることはこの上なく幸せなことです。在学中に大学のことを誇らしく思ったことは正直一度たりともないかもしれません。内部から見ると頼りのない大学だなぁとよく映ったものでした。けれど、一緒に仕事をするにあたり、この被災地の雄は東北大学だと思うことは何度もあり。良くも悪くも、国、事業者、NPO、海外等から大きな視線を集めている大学なのだなと実感することがある。科研費の多さだけじゃなく、社会的なインパクトも出せる大学へとすこしずつでいいから変わっていってほしい。そう願いながら、明日はパートナーとして一緒にお仕事できないか探ってきます。

 

■僕の描く復興・僕らNPOの描く復興

僕らの描く復興を名付けるなら”地場分散型コミュニティの形成”だと思っている。簡単に言うと地域で経済・社会を回し、自己治癒・自己成長していける体制を整えること。これが復興だと思っている。多かれ少なかれ、復興関連のお仕事をしているキーマン、または海外で開発援助のお仕事をされている方々はこういったコンセプトを掲げている人が多い。すなわち、東北復興は東北開発とも言える。ただし実際にコミュニティや経済・ビジネスを作る仕事に携わりながら感じることは、同様のコンセプトを共有できる地場のキーマンが必ず必要だということだ。センスがあり、地元の人間の心がわかり、動ける人間。更に今後数十年間の復興活動を考えると、今現在若いことも条件に入る。こういった人を見つけて、背中を押し、復興支援をしていくことは簡単じゃない。と思っていた。しかし最近あまりにすごい地場のキーパーソンに続々とお会いできている。まるで磁石で引き寄せられているかのように。地場の能力者で、同様の思考を経て、同じコンセプトを掲げる人が出できているということだ。彼らに出会えることは僕にとっても本望だし、そのバイタリティの高さは東京では見られない。この地の未来は明るい。