Yamotty Blog

プロダクトマネージャーの雑記

ランニング初心者が3ヶ月でフルマラソンにチャレンジする

上司にそそのかされて、初のフルマラソン参加が決定した。

鬼である。そして鬱である。たかだか4,500円の参加費と、完走したらごちそうという旧石器時代から変わらないであろう餌につられて応募してしまった。
応募したのはこちら、岩手北上マラソン

〜これまでのマラソン拒否の歴史〜
僕は誘われても頑なにマラソンへの参加は拒んできた。
有酸素運動による筋肉(アウターマッスル)の減少をひどく恐れていたためである。
ウェイトトレーニングによる速筋の肥大と、有酸素運動による持久筋の発達は全く逆方向にすすむ。
いわゆるマッチョになりたければ有酸素はしてはいけないのだ!

とは全て言い訳で、長く走るのってしんどいから嫌いというデブだった小学生時代から変わらない論理でございました、ええ。
〜以上、エアロビ嫌いの歴史〜

しかし登録して参加費も払った(上司に払わせた)以上、ちょっとやらざるを得ないぞこれは。やばい。

当面ゴールドジムで胸とか背中とかフンフンするのお休みでロードワークに徹するか、いや、両立か?(無理か)
ちょっと、すでに、緊張している。
何からしたらいいのだ、どうしたら良いのか!軽くパニックだ。そうだ、Googleにきこう!

Google「マラソン 初心者 練習」→ゆっくり走ろう!らん・らら・らん
なんと大会2ヶ月前まで一切の練習をしなかった筆者が5時間ちょいでフルマラソンを完走したという今の私に刺さりまくりのブログポストがヒット!
ITっ子でよかった…Google愛している…

ちなみに筆者の2ヶ月前のレベル感

もうすぐマラソン大会だとういうのに…。 ちっとも練習せず…。 「これじゃいかんっ」ということで、毎週定期的に走ることにしました(週1回)。 とりあえず多摩川を5kmぐらい(笑)。毎週せっせと走っていたわけなんですけど…。 人間の距離感って結構いい加減みたいで、 汗水垂らして走っていた多摩川の距離は実は3kmしかなかったんです…。 最近はネットに便利なものがあって。 自分が走った距離をほぼ正確に調べることができます。 私はマラソン大会が2ヶ月後に迫ろうしていたにもかかわらず、のんびりと3kmを走っていたのでした。

か、勝てる…これは余裕だ。こんな怠け者(失礼)でも完走できるのか!よし、やるぞ、俺はやるぞ!今日から走るぞ!
(の前に効率のよいトレーニングをググってからね)

3ヶ月でフルマラソンの準備を完了させるために

一番はじめに手を付けたのは道具の準備だ。フルマラソンという過酷なレースを走りぬくためにはそれ相応の道具を用意する必要がある。

  • 店員に聞いたところ、ランニング経験が十分ではない初心者ランナーにとって重要なのは、やはり「衝撃吸収性」と「安定性」に優れたシューズだ、とのこと。
  • そこでおすすめされたシューズが、アシックスの「GT-2170 NEW YORK」。アシックスのベストセラーシリーズの最新作だ。ネットで調べてみてもおすすめのエントリーシューズとして紹介されている。

衝撃吸収性と安定性、そして着地から蹴り出しの過程で足が内側に過剰に倒れこむオーバープロネーションを防ぐ機能に優れたシューズで、初心者から中級ランナーに最適。米国で最初に大ヒットし、その人気は日本や欧州など世界中に拡大している。
*1

早速このシューズを買ってみることにした。なおamazonには取り扱いがない様子。

靴下
  • 初心者にとって一番の敵が足の裏にできてしまうマメ。マメができてしまうと練習もろくにできず、ましてやレースの途中にできてしまった場合にはリタイアの確率がぐっと上がる。
  • マラソン用の5本指ソックスはマメ予防に極めて効果的だそうだ。
  • 普段の練習時から足の裏をケアする意味で、複数枚購入して備えるのが良いだろう。

防水イヤホン
  • 42キロは飽きるから…という理由から、道中の音楽環境を整える必要がある。
  • その際一般のイヤホンではなく滝のような汗に耐えうる防水スペックが重要とのこと。
  • とは言え走っている最中に音質の細部を気にする余裕もないと思うので、amazonなどで適当にコスパ重視の防水イヤホンを購入するのが良いと思う。


上記3つ挙げたが、「とにかく靴が命」である

レース直前期の調整法 : LSD

重要なのは、長い距離をゆっくり走っておくこと(LSD)です。
初フルマラソンまでに30kmを2回走りましたが、非常に効果がありました。
本来は42.195kmを走っておいた方がいいのかもしれませんが、多くの方がそこまで走る必要はない(20km説と30km説があります)と言っています。
30km走るときは退屈するので実際のコースの一部や市街地などで、周回や折り返しでないコースを選びます。

LSD=長く(20kmか30km)をゆっくり、が調整には向いてるとな!ほほう。
それ、相当、飽きるよね。飽きない工夫が一番クリティカルっぽいぞ。練習時もコース選びと伴走者が必要だな、きっと(ここまですべて妄想)。

さてひと通り蛇足も踏まえて収集した知見をもとに、「めざせITで完走、42.195kmプロジェクト」がスタートしそうである。
すでに嫌になってきたのと、いつもとあまりにギャップがありすぎる口語体でのブログ更新となったことを親愛なる読者のみなさまにお詫びして締めとしたい。