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Yamotty Blog

プロダクトマネージャーの雑記

2013/9/5 セクシーな仕事

■2013/9/5 Nike+ Fuel bandがいい感じです。

手首につけて、一日のカロリーに変わる新たな単位、Fuelを計測(歩数も計れます)し、消費を可視化したもの。
一日3000Fuel消化を最低目標にして、25日間、毎日ゴール達成中。体脂肪もちょっと落ちた。やっぱり見える化の効果はすごい。
約200ドル。日本じゃ売っていない。最大Valueがでるまで僕はこれを左手首からはずさない。ちなみに充電はUSB。
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■世の中にはいろんなセクシーさが有る

現在、イノベーション東北という東北の中小事業者支援(それも、ITを使って)をフックに、産業支援を行うプロジェクトに100%の時間を注いでいる。概要は、東北の事業者のニーズを引き出し、全国からサポーターとよばれるプロボノの方をマッチングさせて、課題解決を行うというもの。
http://www.innovationtohoku.com/index.html

ざっくり言うとこの通りシンプルなのだけれど、中間支援者として、「では本質的なニーズに立直するには?」「事業者が自身の課題を認識するには?」という命題に迫られていて、うーんと頭を悩ませながら、昔読んでいたコンサルが使うフレームワークや課題解決の書籍に当たっては「ヒントはないものか」と頭を悩ませている。そもそも東北にはマーケティングという概念が薄く、かつITがソリューションとして最大活用される範囲はこのマーケティングという分野なのは間違いない。ITの最大効力が発揮されるのは、需要喚起の分野だと思う。だからまずは事業者に向けて、マーケティングとはなんぞや、というお話をし、4Pやら3Cといったフレームワークで自身の強みだの競争相手だのを分析しつつ、課題にリーチしたらあら簡単、あとは足りないところにサポーターをマッチングさせたら素晴らしい事例が見えてくる、という簡単な話ではないところにこのプロジェクトの簡単じゃなさがあって、毎日毎日ストラグリングしている。
ある、福島に根を張るアントレプレナーが言うには「マッチングを嗅ぎつけて、補助金や支援漬けになった事業者がリスクを背負って事業を進めていく姿勢を失ってしまったら、自立できなくなる(仮説です)。それは支援じゃないし、復興じゃない。」全くだ。うーん。

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そんななかではあるが、とてもいいことが有る。
毎日、必ずサポーターお一人お一人とお会いしているが、皆さんの熱すぎる思いの外、ひとりひとりの専門性の違いや、働き方がとても美しく、セクシーで、均一化された組織にいては絶対にお会いできないような人ばかり。

船井総研のコンサルの方。

泥臭いが、大枠を決める戦略コンサルと違い、地道な顧客のヒアリングを徹底して、泥臭く、泥臭くアクションする。そして結果を出す。
誰もがその労力、そしてインパクトに、感謝するという。
こんな生き方、こんな美しい仕事があるのかと、打ちひしがれた。

会社の名前じゃ、なんもわかんねーぜ。ほんとにそう思う。彼はセクシーだ。かっこいいなぁ。
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僕はどうなろうか。ワクワクしながら今日も悩んでる。