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プロダクトマネージャーの雑記

2013/11/27 プライスウォーターハウスクーパース、「東北イノベーション推進室」を設置

2013/11/27 プライスウォーターハウスクーパース、「東北イノベーション推進室」を設置

http://www.pwc.com/jp/ja/advisory/press-room/news-release/2013/tohoku-innovation131127.jhtml

PwCが「東北イノベーション推進室」を10名体制で設置するとのこと。最近同じく経営コンサルティング会社のBooz&Companyを買収することで大きく報じられたPwCですが、こちらの動きも世間から大きな注目を集めそうな気がします。僕が現場で動きながら、東北のスモールビジネスにいつも足りないと思っているのはファンディング・経営戦略のファンクションです。おそらく90%くらいの事業者はキャッシュフロー計算書すらあまりちゃんと読めず、資金の調達の仕方、回し方、使い方に長けている人は少ない。PwC不足する機能を、特に海外の金融機関などとのマッチングによって埋め合わせていくとのこと。ビジネスオリエンテッドではない、東北のスモールビジネスをされている方々も対象となるのか、リテラシーデバイドの溝を彼らがどう埋めていくのか、非常に気になります。おそらくどこかご一緒することもあるでしょう。

被災地域の企業や自治体による復興プランを、グローバルにも通用する事業計画となるようその策定を支援するとともに、当社のネットワークを駆使して、国内外の基金やファンド、金融機関をはじめ、企業、非営利団体、教育機関などとのマッチングの促進を行います。

海外のファンドと被災地の教育事業をマッチングさせた当社のケースをモデルとして、国内外のネットワークを活用し、被災自治体や企業側と、海外を含めた基金やファンド側とのコラボレーション促進の「ハブ」としての役割を担います。さらに、戦略立案をはじめとするコンサルティングサービスと共に、海外ファンドを含めた資金調達計画の策定、基金やファンドなどに向けた事業計画の策定や提携先の紹介なども支援していきます。


結構ニュースでもバズっている。
PwC、東北被災地で企業や起業家の「事業計画・資金調達」を支援 - クラウド Watch