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Yamotty Blog

プロダクトマネージャーの雑記

最も伝わるコンテンツを創るには、客観的情報量をバランスさせる

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を読んだ。メディアやコンテンツ制作に関わる方であれば読んでおいて損はない。2時間で読了できる。
著者は言わずと知れた株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長の川上量生氏。肩書長いな…笑

メモ

  1. コンテンツには1.客観的情報量(=定量量的につめ込まれた情報量、アニメだと1枚の画像あたり線の本数とか)と2.主観的情報量(=コンテンツを消費する人の認識できる情報量)がある。
  2. 1と2はリニアではない。
  3. 一般に1が多くても受け取れる2は限界値がある
  4. ジブリ映画は1が多いが2も多いという特徴がある。そして1が多いゆえに一度映画を見た程度では全てを理解できず、何度放映してもお客さんは見てくれる(=視聴率が落ちない)。かつ、一度の視聴で視聴者に入ってくる2も多いため、視聴者がハマる、熱狂する。
  5. 2を最大にするための1を探るというのがセンス。例えば宮﨑駿の描く画は構図や図法的に間違っていたり、その角度では映るはずのない背景が描かれていたりする。視聴者に集中させたいパーツを大きく描くことが多いらしい。これも2を大きくする要因になっている。

この考え方、WebサービスのUIや、ECにおける商品ページを創る上で参考になるなと思いました。

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