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Yamotty Blog

プロダクトマネージャーの雑記

FlashSale/FashionECのトップページからカテゴリまでの最短導線を学ぶ

TL;DR

  • アパレルECに於いてカテゴリや検索はユーザーへ最適な商品を提案するための最も有効なパスの一つ。それ故カテゴリUIが鬼門でもある。
  • 自社でUI変更仕様を作成するに当たり考察を進めた所、カテゴリの配置と利用までのユーザー負荷極小化がOKRであると考えた。
  • Varticalなユーザー層・商材、そして衝動買いというユーザー体験を産むためのカテゴリ最適化について以下を参考にしつつ考える

トップページからカテゴリページまでの導線を見てみよう

Gilt

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  • ヘッダーにカテゴリボタンが有り、クリックすると性別xアイテムカテゴリのソートメニューが展開される。メニューを選ぶとソート結果へリーチ。
  • 最短でソート結果へリーチできる導線となっており、最も参考になる。

グラムール

1ページ目
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2ページ目
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  • ソート結果を得るまでに3枚のページ遷移が必要。かつ2ページ目が見ての通り味気なく、若干平凡過ぎる感は否めない。
  • FlashSale各社の中では最も商材力があり、カテゴリ以外でのパスの魅せ方に注力しているように感じる。

muse&co

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  • カテゴリ(ソートページ)なし
  • かわりにヨコにスライド式ランキングが付いている。SP-webでページ内スライドバーは視認しづらいなという印象

MILLEPORTE

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  • カテゴリ無し
  • ただし固定ヘッダーにスライド式の性別サブカテゴリーが付いている

- なかでもWINE&GOURMETが鎮座する当たりユーザー層の違いが見て取れる。けっこう売れると見た。

MONOCO

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  • 固定ヘッダー左上のハンバーガーメニューを展開するとカテゴリが現れる
  • が、ハンバーガーメニューはやはり網羅性はあるものの直感性に欠け、シンプルではない。商材ボリュームにあわせて使ったほうが良いだろう。

ZOZO

トップページ
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ハンバーガー展開
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  • 出品数が多いモール型のため、カテゴリや検索は多用に設置。(1)ハンバーガーを展開すると詳細カテゴリ、(2)性別カテゴリはヘッダーに、(3)検索へ。
  • ハンバーガー展開後も商品リーチまでステップが長いが、出品数が図抜けているため仕方ない用に思う。ユーザーの買い方がFlashとは違う。
  • アプリダウンロードのキャンペーン画像がインパクト大きすぎるw

コメント

  • スマホECではハンバーガーメニューの流行が特徴だが、今回調査したカテゴリの観点からはハンバーガーメニューは今後衰退するのではと思った。直感的ではないよね。